受付時間 10:00~17:30
\第2・4木曜日定休(土・日・祝も受付可) /
お墓のことを相談したいけれど、いきなり石材店に行って相談しづらいですよね。ドラッグストアやコンビニへ入るような感じで行けないですよね。
勇気を出して石材店へ相談に行っても、個人情報を提供すると「しつこいセールス」が続きそうでイヤですよね。
お墓に関することは、「早く売りたい石材店」と「ゆっくり決めたい相談者」という意識の違いから、どうしても相談しづらい雰囲気になってしまっています。
当組合は、そんな雰囲気を少しでも減らせないかと考え、「本当にご相談者様のメリットになる場所があってもいいんじゃないのか」という想いからスタートしています。
一般消費者が知らない(これまでは知る方法がなかった)情報を、きちんと知ってもらうのが当組合の目的です。
組合情報
組織名 | 神戸市石材企業協同組合 |
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代表理事(理事長) | 能島 孝志(のじま たかし) |
住所 | 〒652-0816 神戸市兵庫区永沢町2丁目1番19号 |
連絡先 | TEL:078-531-9898 FAX:078-575-2737 Mail:info@sekizaikumiai.com フリーダイヤル:0120-115588 |
設立 | 平成14年(2002年)10月1日 |
受付時間 | 10:00~17:30 第2・4木曜日定休 土・日・祝も受付可 |
認可 | 兵庫県知事認可 |
資格 | 一般社団法人 日本石材産業協会認定「1級お墓ディレクター」 一般社団法人 日本石材産業協会認定「2級お墓ディレクター」 ※「お墓ディレクター」取得者数は全国合計:4415名 内、1級:701名 2級:3714名(2023年現在) |
組合事業内容 | ・お墓(墓石)建立に関する無料相談 ・郷里のお墓を改葬(お引越し) ・公営墓地の申し込みに関する相談ならびに、墓地選びの現地案内から申し込み手続きの無料サポート ・墓石ならびに、墓誌(霊標)への追加文字彫刻及び、納骨立ち合い |
対応エリア
兵庫・近畿地方を中心に日本全国対応しております。お気軽にご相談ください。
アクセス
電車・バスをご利用の場合
神戸高速鉄道を利用
神戸高速鉄道(阪急・阪神・神戸電鉄・山陽が乗り入れ)「新開地」駅西口より徒歩5分。
「新開地」駅(地下)を下車、西出口(浜手方面5番出口)から、神鉄ビル方面より地上に上がり(1FにGEOがあります)南方向(海側)にある湊町公園沿いに歩き、3つ目の信号(左手にファミリーマートが見えます)を越え、公園を挟んだ右側です。
JRを利用
JR「神戸」駅より徒歩約10分。
JR「神戸」駅を下車、改札口から北方面(山側)に出て、JRの高架沿いに西方向(高架を左手にして)に歩き、3つ目の信号(湊町公園があります)を渡り、公園の向こう側(西側)を右に曲がり、約100m左側です。
お車をご利用の場合
阪神高速3号神戸線「柳原」I.Cより約5分
駐車場完備(普通車2台スペース有、駐輪も可)
メディア掲載
出典:神戸新聞(2022年2月3日 夕刊)
出典:神戸新聞NEXT(2022年2月3日)
神戸市石材企業協同組合が目指していること
この度は当組合ホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
当組合では、「お墓づくりで失敗する人を一人でも少なくしたい」という強い想いから適切なアドバイスを目指しています。
- 常にご相談者様のことを第一に考え、特定の考え方に偏ることなく、「良いモノは良い!」「悪いモノは悪い!」の姿勢で、中立的な立場でアドバイス。
- お墓を買うのは多くの場合、一生に一度あるかどうかのことであるのに加え、高価で買い替えがきくものではないだけに、常に正しい情報を詳しくわかりやすくご提供。
- 必ず、「相談して良かった!」と思っていただけるような対応と内容。
- 大切な人のお骨を納め、長い年月にわたり安心して使用できる、供養の象徴として相応しいお墓建立の実現。
- 兵庫や近畿地方を中心に、心から満足できるお墓を建てるための石材店選びのお手伝い。
当たりまえのことを、当たりまえにお手伝いしたいと思っています。
インターネットの世界によくある
- ITの会社が運営している「お墓の情報サイト」とは違います
- 霊園や石材店を紹介し、加盟店からの「キックバック目的」に運営している団体ではありません
- 無理な契約をしつこく迫る「営業目的」で運営している団体ではありません
ご相談くださったすべての方に、「相談して良かった」と感じてもらい、長年の悩みや心の負担が減っていくような場所でありたいと考えております。ぜひ、お気軽にご相談ください。
代表理事からのご挨拶
お墓の前で手を合わす…。
ご先祖様の冥福を祈ることだけでなく、家族が無事に暮らしていることへの感謝、報告。そして自分を見つめ直す瞬間なのかもしれません。
しかし、最近「お墓は必要ない」という考えの人もいらっしゃいますし、散骨や樹木葬など遺骨を自然に還し「お墓を建てない」人もいらっしゃいます。
本当にお墓は必要ないのでしょうか?時代遅れなのでしょうか?
私はそうは思いません。
というのも、自分の家族の死をいたまない人はいないからです。
お墓には亡き大切な人の生きた証を残すという側面と、残された者が大切な故人を偲ぶ「供養」という二つの側面があります。また、「手を合わせる」という自然な感情表現の象徴となるのがお墓です。
最近では、ご本人が生きた証を残したいなどの理由から、生前に自分の将来のためのお墓を建てたり、想いをカタチにした「オリジナルデザイン墓石」を建てたりする人も増えています。
いずれにしても、ご先祖を偲ぼうにもお墓がなければ叶いません。
お墓は亡くなられた人のためだけではなく、残された人たちにとっても必要なものではないでしょうか。
神戸市石材企業協同組合 代表理事
能島 孝志